りんごの器

昨日の感動も速く記事に・・・。
そして、今日のうれしさもはやく~・・・。と^^。
続けて記事を・・・。

去る今年の安曇野スタイルで、穂高陶芸会館で作品を出されていた素敵な^^M.Y.さんにお願いしてあったりんごの模様おついたお皿、今年は無理かな~と思っていたら、つい先日、仕上がったのでお持ちします!と。

わ~!もう!!とうれしぴっくり!!
そして今朝、持ってきてくださったのです。

ringonoutuwa

直径30㎝ほどある大皿です。

すぐにまだほんのり温かさの残る朝焼いたパンを盛り付けて遊んでみました♪

りんごの器にパン

またアップルパイ、焼かなくっちゃ!!

素敵な器をありがとうございました。とっても気に入りました♪

収穫祭&感謝祭

昨日は、三男の学年の収穫祭&感謝祭の日でした。

子供たちは、春からお米を育ててきました。
お米には余分な虫たちを食べてくれる合鴨を田んぼに放ち、お米を育てる方法”合鴨農法”で。
はじめはちっちゃな赤ちゃんカモたち。
そして、お米が育つと同時にカモたちもぐんぐん大きく。
そうなると、カモさんのお役は、おしまい・・・。

子供たちは、お米を育てると同時に、カモたちのお世話もしてきました。
そんなカモさんたちとのお別れの会もしたり、命をいただきますの会もしたり・・・と、約半年かけて、食べるものを育てること、そして、それは、命を育てることであること、そして、その命をいただくことによって、自分たちも育っている、生きているということを学んできました。

そして、昨日その収穫を喜び、感謝する会が行われました。
たくさんの保護者の方々もお手伝いに来ていました。
餅つきをするグループ、カモ汁を作るグループ、持ちを丸めるグループなどなど、分担し作業をしました。もちろん子供たちも順番にそれぞれのところに行って作業します。
私は、カモ汁を作るグループだったので、調理室に。
子供たちが持ってきてくれたたくさんお野菜を鍋に入れ、みんなでカモ汁やトン汁を作りました。
そして、カモの皮を使って、肝を揚げる自分揚げ?を。
皮をフライパンに入れ火にかけているとたくさんの脂が出てくるのです。その脂で肝を揚げるのです。

作りカモ汁

そして、お昼に体育館で、スライドを見ながら田植えのころからの振り返り。
黙とう。
そしていただきます。

収穫祭

私は、保護者の手伝いとして参加もしたのですが、春から、食と農の同好会に属していたので、ありがたいことに、お客様扱いに・・・。
いやいや全く一緒に子供たちと学ぶために参加したので、教えてくださりありがとうございました。なんて言葉は恐縮でした。
出られる時しか参加していなかったのですが、この半年、子供たちとともに、コメ作りというものに接することができ本当によかったと思います。
いつもお米を買わせていただいている星農家さんをはじめ、自然に近い形で作物を育てている方々が身近にいて、いろんな話が聞けることに改めてありがたいことだな~と思いました。

昨日は、朝から冷たい風が吹いていて、お昼ごろには、吹雪のように・・・(実際には私体育館の中にいて、見ていないのですが・・・、そんな話を周りから)、そんな中、とてもいい収穫祭&感謝祭を、ありがとうございました。
寒い中、外で作業されていた方々、本当にお疲れ様でした。