お次は、しっとり和懐石のお店に。
場所は、松本市中央、私の部屋近く、時計博物館向かい2階 ”そらのかなた”
まず、なんきんのクリーム仕立て たぶん白身のみの茶碗蒸し(私の勝手な想像、聞くの忘れてしまった!))の上に、南瓜が和のおだしでピューレ状になったのがかかっていました。
続いて、たたこの柔らか煮 下には、茹でたわさびの葉と、ふきが、柔らく煮上がった蛸とは対照的にしゃっきりと、いいアクセントでした。蛸も桜のチップでいぶした香りがほんのり残り、春の香りがいっぱいでした。
そして、桜蒸し(確かお魚がくるんであったような・・・)こちらも優しいお味のあんが・・・。
そしてお刺身と、ちっちゃな散らし(貝のふたを明けると・・・)
そしてお魚の西京味噌焼き、こちらは百人一首の器に・・・(100枚あるのかしら~・・・?)
そして、手打ちのうどん(桜エビと、菜花、こちらも春らしく、暖かな海辺の春を感じさせる冷たいおうどんでした。オリーブ油で和えてあり、パスタ風)
そして、土鍋で炊く炊き込みごはん、この日は、ふきのとうと、鯛の2種類でした。
炊きあがったごはんを土鍋ごと見せてくださります。
そして、器に盛ってくださるのはお上品にほんのちょっと。
おかわりいかがですか?と聞いてくださります。残ったごはんは、お持ち帰り用に包んでくださります。
そして、デザート、何種類かある中から選べるのですが、私たちは、黒糖プリンと、甘酒のアイスクリームを。
お席は、カウンター席と、こあがりのお席が2部屋あります。
ちょっと贅沢に、ゆったりとした和食を・・・なんて時にぜひ・・・予約をしてお出かけください。
そらのかなた 0263-39-5255 です。