そろそろインドでのお話を

インド(ムンバイ)から帰って1週間
すぐに、レッスンもあったので、写真の整理など滞っていました。

記憶が遠くならないうちに記事にしておかないと。

今回のインド(ムンバイ)行き、
主人の仕事(学会)についての旅行(私はね(^^♪)でした。またまた連れて行ってくれました。ありがたいありがたい・・・♪

さて、どんなところに行けるかな~、どんなものみられるかな~?と思っていきましたが、なかなか一人歩きは難しく、ほぼホテル内に・・・。
お陰で?初めて学会の様子など見ていることができました。もちろん何言ってるのかさっぱり???でしたが、よく何時間も座っていたね~と・・・。
それにしても外は30℃くらいな気温なのに、ホテル内は冷房効き過ぎ、寒かった~・・・。

つまらなさそうな私を見かねて?時間の空いている先生がエレファンタ島に行くらしいというので一緒に連れて行ってもらいました。

ホテルから約1時間タクシーでフェリー乗り場へ。
そしてまた約1時間船に乗ってエレファンタ島に。

インド門とエレファント島

エレファント島についた

エレファント等の中

エレファンタ島とはこちらをお読みください

ムンバイの道中、いつも渋滞状態です。

道いつも渋滞

車間距離もなく走っています。その間をまたバイクがすり抜ける、という信じられない光景です。

最終日、ホテルを出て空港に行くまでの間タクシーで約半日観光を。
スパイスなど見たかったのでマーケットによりたかったが日曜日でお休み。しかし、スパイスの専門店に連れて行ってもらえ買うことができました。
見ているだけでも楽しいお店でしたよ。

スパイスやさん

そして、ここも世界遺産となっているムンバイ駅に(外から見るだけ、中は治安悪くて入れないらしい)

ムンバイ駅

そして、こんなところにも。
ドービーガートと言って、観光名所となっているらしい

ドービーガート

洗濯場です。
これまたびっくりな光景。
隣は駅で、ビル街に埋もれた一部といった感じの場所でした。

そろそろカレーの写真を、見たいですよね~。

食事もほぼホテル内でしたからあまり写真無いですが
撮れそうなときにいくつか…

食事、ほぼカレーですよ。
いろいろな種類があるのでぜ~んせん飽きません。

カレー

ナン

こちらは最終日ふたりで入ったレストランでの食事です。
食べ過ぎで帰りの飛行機内ほとんど食べられませんでした・・・(^^

レストランカレー

複雑なスパイス使いのカレー、美味しかったな~。

今回の旅行、感じたことは・・・・、
皆生きるために、今できることをしている・・・・でした。

季節のお菓子と花しつらい~春~ ありがとうございました。

2日間にわたるhanaizumiさんとの季節の植物とお食事を楽しむ会
季節のお菓子と花しつらい~春~

一足早く春を楽しんでいただきました。

3がつ9,10作り中

春のお花の香りを楽しみながら、皆さん作業されていますね~。

みんなの作品3つ9.10

そして皆さん素敵な作品が! 春ですね~。きっと今頃はそれぞれのお宅で素敵に飾られていることでしょう。

そしてランチタイム
今回は、和でご用意させていただきました。

お料理全体2日分

テーブルも桜ですよ~。
春満載です!

テーブルの花3がつ9.10

今回のお菓子は、米粉を使ったロールケーキ

こちらからも桜の香りが・・・ふんわりと♪

3月10日ロール

まだまだ今日も寒い1日でしたが、お部屋の中は春満載でした。
一足早めの春、ふんわり優しい香りの春を皆さん楽しんでいただけたかしら?

ご参加くださった方々ありがとうございました。

いずみさん、素敵な春をありがとう♪

次回がまた楽しみね・・・・(^^♪  6月ごろ?を予定しています。

インド(ムンバイ)に行っていました。

今月2日に出発し、今朝戻りました。

数日間インド(ムンバイ)に行っていました。

またゆっくり写真の整理をし、少しお話しできれば~(^^♪、と思います。

行ってきます!とも言っていなかったので、メール、電話の返信がない・・・、と心配をおかけしてしまいました。ごめんなさい。

インド門 海から

写真はエレファンタ島から帰る船の上からみたインド門です。

いつの間にか顔を出していたのね♪

暖かな午後、庭に出てみると、やだ~、もう咲いてる!
全然見てあげていなかったから芽が出たのも気づいていませんでした(ごめんね~)。

スノードロップ、なんだか真っ白で柔らかそうな花びらにそっとやってきた春を感じました。

スノードロップ2月26日

そしてお部屋の中では、今年も胡蝶蘭が咲いてくれそうです。
(我が家にやってきて3回目の開花です)
昨年よりもひと月遅いですが、順調に蕾を膨らませています。

胡蝶蘭2月26日

「はっこうのがっこう」へ

昨日日曜日、雪降る19号を途中トラックに追われながら(笑)、木曽福島まで行ってきました。
日程は2日間だったのですが、前日は午後から夜、興味ある内容でしたが、2日目だけとしました。

木曽というと今の時期”すんき”の乗ったそばが食べられます。
”すんき”というとその形でした口にしたことがなかったのですが、ひと月ほど前、近所の方が開田に住む方から”すんき”をいただいたという”すんき”をおすそ分けいただきました。
そのままで初めて食べ、興味を持っていたところに、”すんき”を通して発酵について学ぶ講座の案内を新聞で見て、早速申し込んで行ってきたのです。

”すんき”とは
赤カブの葉の部分(赤いかぶの部分も少し入る)で作られる漬物です。
漬物ですが、塩は全く入らず乳酸発酵して出き上がっています。
長野県の木曽、開田高原を中心に作られています。

会場は、御料館
旅館かと思って行ったら、そこは、”すんき”についての研究をするためにできた施設、
実験室、研究室(高級車が数台買えてしまう(と言ってました)ような機械が置いてある)、野鳥などのはく製が展示してある部屋など。
すべて、この信州木曽町で”すんき”が生まれ、今まで受け継がれ、今後の拡がりを担っている施設です。

発酵の学校建物4、発酵もの味見

1日目は、すんき漬け体験をしたり、発酵について学んだり、創作料理や郷土料理、地酒を食しながらの木曽の発酵文化について学び、
2日目は、研究室にて、機械の説明や、発酵のメカニズムについて発酵醸造学の教授からの話、
そして、昨日漬け込んだ”すんき”のい試食
4チームに分かれて作ったようで4つのすんきを味わったのですが、全然味が違うのです。もちろん同じ作り方をしていたはずですが、、こういうものなのだそうです。
1日目に酸味が出ているものもあれば、3日目位に出てくるもののあったりとか、名人の~さんもそうおっしゃっていました。ご家庭によって、また年によって違うそうです。
すんきのなかの乳酸菌が産生する有機酸の割合によって味が変わるそうです。
(正直どれを美味しいといっていいのかわからなかったです。まあ、好みなんでしょうね~。
そして、
発酵物、お茶や、酢、酒(車で行ったのでこれは口にできませんでしたが)、味噌、醤油等々、
山形県鶴岡市のイタリアンのシェフ、木曽町の主婦の方々による発酵ものを使ったっ創作料理の数々を味わわせていただきました。

発酵の学校創作料理

日本全国津々浦々の発酵食品をいろいろ・・・。
いろんな発酵食品、どれもすべて、その土地土地の産物で作られ受け継がれてきたもの。
きっと、初めは、身体にどうとか、健康にどうとか考えてできたものではないでしょう。

今は、いろいろ研究が進み、健康効果をうたって、はやりすたりが・・・・。あったりもしますが、
その土地ではぐぐまれてきたものを大切にしながら、そこでこそ味わえる希少価値性もありがたく思いながら、これからもいろんな食べ物に出逢っていきたいかな~・・・。と思いました。

それにしても、木曽寒かった~。
(ん~、だからこそこの”すんき”が生まれたのか~・・・と思うと、それも大事だな~。
すんき漬け名人の~さんは、すんきを漬けるまだ暗いころから開田高原に行き、かぶを収獲してくるそうです。