ピザソース

先日ご紹介したトマトソース、もっと煮詰めればピザソースに、
今回は、種も最初に取り除いて作りました。そして、ドライバジル(こちらは昨年乾燥させて作っておいた物、しっかり香りも残っています。)も入れて。

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そして、昨日のお昼は、ピザにしました♪

ピザ8月20日

先月のレッスンで作ったバジルソース、残りを冷凍してあったので、バジルソースも所々のっけて・・・♪
香り豊かな、ピザになりました♪

香り豊かなというと、

これまた、いろいろベリーのシロップが、まだ冷蔵庫にあって、それを全部パンの仕込み水にと!

こちらも香り豊かなベリーのパンが焼き上がりました。今月初めに、焼きました・・・♪

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冷やしうどん(ごまだれ)

今日から、三男の小学校は、2学期が始まりました。
そうなんです。長野県の子達の夏休みは、短いのです・・・(だからといって冬休みも決して長くはありません)。
昨日は、雨降りで、肌寒いくらいでしたが、今日は、晴れて暑くなりました。
雨が降ってくれたお陰で、庭の緑も活き活きと感じられました。

しかし、木陰や家の中は、涼しかったです♪

今日のお昼は、冷やしうどんに・・・♪

ごまだれ冷やしうどん

大好きなトマトをいっぱいのっけて・・・。あまりの乗せるとみっともないので、この程度で(笑)
別皿にもっと切って・・・。
そして、冷蔵庫に切ってあった胡瓜に、たっぷり生姜とミョウガ、大葉。
野菜の中で、生姜のみ買った物。あっと、納豆も!

ごまだれをかけて頂きました。

ここで、ごまだれレシピを♪

〈材料〉2~3人分
練りゴマ(白)   大さじ3
味噌        大さじ1/2
砂糖        大さじ2
醤油        大さじ2
酢         大さじ1と1/2

〈作り方〉
順に、混ぜるだけです。

冷やし中華にも使えますよ~。その場合、ちょっぴりピリ辛に豆板醤を少々、お酢をもう少し増やすといいと思います。

暑かった夏、冷たい麺類、さらさらと食べやすくよく食卓に登場したかもしれませんね。
その際、麺だけ、なんてなかったですか?そういう食べ方を続けていると、疲れやすくなったり・・・。エネルギー源(つまり糖質)は摂っているですが、それをうまく身体の中で代謝できていない・・・(エネルギーになっていない)ということに。
そんなときに役立つのがビタミンB1。一般的に豚肉に多いといわれていますが、大豆にも多く含まれます。
また、冷たいものばかりでは、冷えが・・・。そこで、生姜など、夏でもとりたい食材です。

ずいぶんここ安曇野では、秋の気配が感じ得られるようになっていました。
しかしまだ日中は、強い陽差しが・・・。

さあ、元気に夏を乗り切り、実りの秋を迎えましょうね。

家の周りの田んぼの稲穂、もう垂れ始めています。

トマトソース

この夏も、たくさんトマトピューレを作りました。

そればっかりではと・・・、
トマトソースを。
トマトピューレレシピは、『おひさまキッチンの食卓 安曇野の四季を感じて』に載せてありますので、トマトソースレシピを♪

     トマトソース(フレッシュトマト)

〈材料〉  出来上がり量約500ml   
にんにく      1片
オリーブ油     大さじ2~3
玉葱        150g
塩         小さじ1/2くらい
加工用トマト    600g
コショウ、赤唐辛子、ハーブ等

〈作り方〉
①にんにくは包丁の背でつぶし、玉葱は薄切りに、トマトは皮をむく。
②鍋に、にんにく、オリーブ油を入れ、弱火で炒める。
③いい香りがしてきたら、玉葱を入れ、塩を適量入れ、しんなりするまで炒める。
④1/4位に切ったトマトを入れて、用途に合わせて煮詰める。
⑤ハーブなど香辛料も用途に合わせて入れ、調味する。

トマトソース3枚

今回は、フレッシュバジルをオリーブ油に漬け込んでおいたオイルを使って煮込みました。
種ごと入っていますが、気になるようでしたら、始めに種を除くか、最後こしてください。
加工用トマトが無ければ、真っ赤になった完熟トマトを使ってください。

真夏のおひさまをいっぱい浴びた真っ赤なトマトを使ってぜひ作ってみてください。

トマトソース

お肉を煮込んだり、焼いたお肉や、魚にかけたり、オムレツに、もちろんパスタのソースにも♪
もっと煮詰めれば、ピザソースとしても♪
いろいろ使えます。
今晩、昨日美味しそうなイカが売っていたので、さっとソテーしてかけようと思います。

オープンオムレツ

今日は、立秋だったんですね。

日中は、まだ、陽差しがきつく外は暑いですが、家の中や木陰は、風が心地よい。
朝晩は、涼しくなりました。ここ安曇野です♪

今朝は、パンを入れてオープンオムレツにしました。

オープンオムレツ

オープンに入れられるフライパンに、オリーブ油を入れて火にかけ、熱くなったところに、パンやお野菜を入れた卵液を。周りがジュジュッといってきたら、温めてあったオーブンへ。ほどよく火が通ったら、出来上がり♪
今回は、パンの他に、トマトや、茹でてあったとうもろこしを包丁でそぎ切りしたもの、そして、バジル。
作りたてのトマトピューレをかけて♪

8月8日朝ごはん

鶏の味噌炒め丼

さて、たくさん採れたピーマンは、こんな形に!

鶏の味噌炒め丼縦

私にしては、珍しく肉料理・・・(生活クラブで、鶏肉を買ってあったので。)

3~4人分として、
〈材料〉     
ピーマン     200g
鶏もも肉     300g
にんにく     10g
ゴマ油      大さじ1
味噌       大さじ2
みりん      大さじ2
酒        大さじ2
醤油       大さじ1/2
酢        大さじ1
白炒りごま    適量

ご飯       適量

〈作り方〉
①ピーマンは、ヘタと種を取って、乱切りにする。
 鶏肉は、余分な脂は取り除き、一口大に切る。
 にんにくは、薄切りにする。
②フライパンに、ゴマ油を入れ、ピーマンを炒める。(弱めの中火でじっくり)
③ピーマンを取り出し、鶏肉を皮面からじっくり焼く。(脂が出てきたら、にんにくも入れ一緒に香りを移しながら焼く。途中余分な脂はペーパーなどで取り除く。)
④鶏肉に火が通ったら、味噌、みりん、酒、醤油を入れ、やや火を強め鶏肉に絡める。最後酢を回し入れくつくつっとさせる。
丼にご飯をよそい、ピーマンと鶏肉を盛り合わせる。
ゴマをふりかける。

夏の強い陽差しの中、元気に育ったピーマンには、ビタミンA、C、Eがたっぷりです。
紫外線から肌を守ってくれたり、傷んだお肌の修復に役立ちます。
油との相性がいいですが、あまり熱を通しすぎると、ビタミンCが減ってしまうので短時間の炒め物料理が向いています。

鶏肉の味噌炒め丼ピーマンと

にんにくは、たくさん頂いたのがあったので、先日、油に漬けておいたのを使いました。

摂れたてをすぐ調理、なんて幸せなことなんでしょう。

ありがたく、いただきます! ですね。

今日の夕方、

夕方27,8,7

気温は、まだ25度を超えていますが、風がとっても気持ちよく涼しく感じられました。