いただいた野菜で

ここのところありがたくよく野菜をいただきます。

特にキュウリ!

我が家の定番紹介します。
辛し和え

この為だけに粉からしを買っている私です。

そして、ウリ
何ウリっていうのかなあ?

2つ頂いたのですが、一つはヨーグルト味噌漬けに

皮をむいて縦半分に切って種を取り除き1~1.5㎝幅くらいに切ります。
密閉できる袋に入れ、ヨーグルトと味噌をウリの重さの1割ずつ入れます。
全体にいきわたるように混ぜ空気を抜いて袋を閉じます。
1日後くらいから食べられます。

もう一つは、
こちらも同様に1~1.5㎝幅くらいに切ります。
ウリの重さの約1%の塩をまぶします。
しばらくして水が出たらザルにあけ、水けをきります。
タッパーに入れ適量の酢を回しかけます。

どちらも試しで作ってみたのですが、なかなか良かったです。

手前がさっぱり酢漬け、向こう側がヨーグルト味噌漬けです。

良かったらお試しください♪

あづみ野エフエムで

今日は第2週目の金曜日

あづみ野エフエム 金曜プライプスタジオ内の週末の客様のコーナーに出る日でした。
今日は子ども料理塾が話題になりました。
始めてから4年目になります。
始めようかな
と思った時のブログ

良かったら読んでみてください。

子供のやる気伸ばしてあげたいな♪

そして、毎回レシピを一つご紹介しています。
今回は、
ピーマンしらす和え
〈材料〉     2人分
ピーマン      4個(150~200g)
しらす干し     30g
生姜         5g
醤油        小さじ1
ゴマ油       小さじ1
酢         小さじ1/2
白いりゴマ     大さじ1

〈作り方〉
①ピーマンは縦半分に切って、種を取り除き、横に約5㎜幅に切る。
 耐熱の器に入れて600W電子レンジに2分~2分半程かけて火を通す。
 ピーマンの火の通り具合はお好みで良いです。
②生姜はすりおろし、醤油、ゴマ油、酢を合わせる。
③①のピーマン、しらす干しを②で和え、半ずりをした白ゴマを混ぜる。

あと1品にいかがですか?

ピーマンは皮膚粘膜強化・保護効果のあるビタミンA、紫外線予防のビタミンC、抗酸化作用、血行促進作用のあるビタミンEを摂取できる緑黄色野菜です。油との摂取で吸収が良いですよ。
そして、カルシウム補給にしらす干し

夏の日差しを受けて育つ夏の元気野菜、しっかり食べて、この夏も元気に過ごしましょうね~。

そしてリクエスト曲は、先日料理塾の時にかけていた音楽から、アッ、この曲好き!と言われ、私も好きだわあ・・・と。

最近この曲がずっと頭に残っていたので
つじあやのさんの「風になる」をかけていただきました。

きゅうりのからし和え

今朝はやや涼しいです。

夏の元気野菜、この時期は産直のお店で買ったり、無農薬農家さんから直接買ったりですが
我が家でも、庭のきゅうりがまとめて5本採れました。

さて、またからし和えにしよう。
この夏すでに何回か作っていますが、あきないらしい(笑)

作り方は、1作目の
「おひさまキッチンの食卓 安曇野の四季を感じて」の夏のコーナーに掲載されています。
ぜひ作ってみてくださいね~。
きゅうりは切って袋に入れて、調味料を入れておいておくだけ♪
たぶん調理時間3分くらいです。

乾物と新玉葱のゴマ和え

今頃ですが、先週のあづみ野エフエムで紹介した
「乾物と新玉葱のゴマ和え」のレシピを掲載しますね。

    乾物と新玉葱のゴマ和え

〈材料〉    4人分
ひじき      10g
切り干し大根   10g
春雨       20g
新玉葱      50g
さやえんどう   20g
ツナ缶      1/2缶
醤油       小さじ1
酢        小さじ1/2
白すりゴマ    大さじ1~2

〈作り方〉
①ひじきは約20分水につけて戻す。
 切り干し大根はささっともみ洗いをして水けをきる。
 さやえんどうは筋を取る。
 新玉葱は千切りにする。
②鍋に湯を沸かし、沸騰したらまず春雨を入れ、1分経ったらひじき、さやえんどうを入れ、さらに1分経ったら切り干し大根を入れて、ザルに空けて熱気を放つように冷ます。
③茹でたさやえんどうは細く切る。
④茹でた材料、新玉葱をボールに入れて、ツナ、醤油、酢、白すりゴマを加えて和える。

安曇野市は玉葱の産地です。
まさに今収穫時期で、今週末には玉葱祭りが行われます。
玉葱畑の道沿いなどで大きな袋に入った玉葱がお安く買い求められるようです。

梅雨時、買い置きしておくと便利な乾物、だけれども使わず残っている方も多いかも?じ
めじめの梅雨時、食品の在庫チェックもしてくださいね~。

あづみ野エフエムで

昨日は、夕方あづみ野エフエムの番組では、旬の野菜、アスパラガスの話やこの季節の栄養についてなどお話しました。

白いアスパラの話になって、ドイツで食べた白いアスパラガスのことを思い出し、期間限定でギリギリお店で食べられた事など、そんな話をしました。
大岩さんからは、白いアスパラを育てるときに話など、へ~!そうなんですね~。なんてことなども教えていただき、一つ知識が増えました。

そうそう!
昨日はラジオ出演の後、役員会議があったので、夜会議よろしくね~のラインのついでに、一緒になる方々にラジオに出る話をしたんです。
もし時間があったら聴いてみて~と。
そしたら、聴いてくれて、なんと一人の人はあづみ野エフエムにメッセージまで送ってくれて(その時は誰だか分らなかったのですが)後から、ペンネーム〇〇より
なんてラインくれて
え~っ!ってすごくびっくりしましたが、嬉しかったです。
そのメッセージにこちらこそ興味を持ちました。
紫のアスパラガスを育てているそうで!

リクエスト曲は、いつものように(^^♪
岡村孝子さん
今回は、”あなたにめぐりあう旅”

そして、紹介したレシピは
春キャベツやアスパラガスを使ってフライパン1つでできる簡単料理、丼物にもできますよ♪と。

    マーボーキャベツ丼

〈材料〉      2人分
豚こま切れ肉    120g
厚揚げ       100g
キャベツ      200g(3~4枚)
アスパラガス     40g(2本)
にんにく       3g(1/2片)
生姜         3g
ゴマ油      大さじ2
豆板醤      小さじ1/2
水        150ml
酒        大さじ2
味噌       大さじ1   
砂糖       小さじ1
オイスターソース 小さじ1
片栗粉      小さじ1
水        小さじ2
ご飯         適量

〈作り方〉
①豚こま切れ肉は、細かく切る。
 厚揚げは食べやすい大きさに、キャベツは約3㎝角、アスパラガスは約3㎝長さに、
 にんにく、生姜はみじん切りにする。
 調味液(水、酒、味噌、砂糖、オイスターソース)を合わせる。
 片栗粉と水を合わせ、水溶き片栗粉を作る。
②フライパンにゴマ油大さじ1とにんにく、生姜を入れて弱火で香りを出す。
③豆板醤を炒め合わせ、やや火を強めて豚こま切れ肉を炒める。
④肉に火がほぼ通ったら合わせた調味液、厚揚げ、キャベツ、アスパラガスを入れてふたをして煮る。
⑤火が通ったら水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
⑥最後にゴマ油大さじ1香りづけに加える。
⑦どんぶりにご飯を盛り、その上にかける。

それぞれの栄養を無駄なく身体に取り入れられ、さらに簡単な作り方です。
良かったら作ってみてくださいね~。。