子どもはみんな、やればできる

まだまだ終息していく気配のないコロナの影響からみんないろんな事考えた、考えている(現在進行形ね)と思います。そうそう、いろんな。
人によってそれぞれだということで、私はやはり「食」を教えるという立場なのでそちら方面で・・・。
「食べること」それは「生きること」に繋がる。
これはずっと私が思っていることで、今までも何度と機会あるごとに書いてきた。
食べることで元気になれたらいいな~。
そう思ってきたから栄養士さんになる学校に行ったんだし、
そして、体と食、健康と食を考えたかったから病院栄養士さんになったんだし、
そして今は、母として妻として家族の健康考えながら(わかってくれていたかはさておき(^^))、おうちごはんを作り、そして、食べることの大切さ、食べられることの嬉しさ、作る楽しさと伝えている。
そんな思いで教室ずっと続けています。

前置き?はさておき(^^)
コロナの拡大で外出自粛要請が出て、カップ麺やレトルトなどを買いだめ・・・とニュースなどで聞くとなぜだか悲しくなるのは私だけ?
それよりも、水とか(安曇野は水は買わないけれども)お米とか、ヒジキとか切り干し大根とか、大豆とか・・・ストックしておいたほうが体にとっていいことたくさんありそうな~なんだけどな~・・・。なんて言っても仕方ないか、、、。

なところで、最近の朝のお味噌汁です。

なんじゃ~?いきなり味噌汁ばかり(^^♪

えー、だって~、基本だから~
えー、だって~、毎日食べるから~
えー、同じようで同じでない、毎日食べてるし~
ご飯と季節のお野菜たっぷりなお味噌汁があれば・・・なんか安心ですし~
迷ったら具だくさんのお味噌汁なんです~。

話し飛びますが~(これまたよく息子に言われます(笑))
PTAの役(一応大役だったのよ(^^))になり、いろいろ企画を考えていた中で、今の子ども達に求められているもの、それは「生きる力」をつけるということ、「自ら考えて行動する力」をつけることであるとの言葉を目にするようになりました。
便利な時代だからな~、あえて苦労しなくたってなんだかんだこなせてしまう、そんな時代を過ごしている子供たちですからね~。まあ親である私たち世代もあまり苦労をしていない。
そこで、生きる源となる「食」に目を向け
食べることを大事に考えてほしいな~。

お勉強の塾があるんだから、お料理「食」の塾だあってもいいかも(^^♪
独り立ちしたときに自分に何が必要か?わかる子になっていて欲しいな~、と思いませんかー?
何を食べていても量食べていればお腹はいっぱいになるかもしれないけれども、それはちょっと違うかな?って、私は思うんですよね。
3人の息子を育ててきて、今はすでに2人の息子はうちを出ていて、末っ子が高校生になるところです。
と同時に、2年間抱えてきたPTAの役も終わり、ほっと肩の荷が下りたところです。ほんとはの~んびりしよっかな~~~とも思ったのですが、
(アッ、今まで通りのレッスンは変わらないですよ(^^♪)
子供向け基本のお料理塾でもしてみよっかな~と思っています。
対象?
小学生から高校生まで、その子にあったやり方でやります。
親子さんでもよいですよ。
場所?
自宅(おひさまキッチン)ですので、通える範囲となります。
人数も、時間も、やることも相談して決めます。

ということで

興味ある方、子、連絡待ってま~す。

時には、こんな風にオーブンの中でぷく~っと膨らむシュー生地を眺めながらなんでなんだろう~?って考えてみたり

お料理やお菓子作りから育つ力はいっぱいだよ~。
やればできる!やらなきゃわからない!
子どもは、いっぱい可能性を持ってるの♪