今、安曇野は、リンゴの季節です。
今日は、春紅玉というリンゴを求め、三郷小倉、ファインビュー室山近くの”まるちゃん農園さん”を訪ねました。
先日の穂高神社で開かれた安曇野さんぽ市にも出展されていたのですが、行けなかったので、安曇野案内人倶楽部の野中さんに、紹介していただき、おじゃましてきました。
春紅玉、紅玉のように酸味ははっきりしているけれども、実はしっかりめ。
すぐ切って食べさせてくれたのですが、ほんと酸っぱい!リンゴの酸味を出したいお菓子に向いていそうです。
そして、畑にも。
もう収穫の終わったものや、これから収穫を迎えるふじや、ぐんま名月、はるかなどなど初めて名前を聞くものも。
リンゴの接ぎ木の仕方とか、1年を通しての手入れなど、いろいろ説明をしてくれました。
でも、きっと大変なお仕事なのでしょうが、とっても楽しそうにお話しされるのです。聞いている私も楽しく♪
苗からも育てているとのことで、またいろんな状態のリンゴの木を見たいな♪と思いました。
たくさんの種類のリンゴを育てていて、それぞれの違った花の表情についても、特徴を楽しそうにお話してくださり、まだ実がなっているのに、お花が見たくなってきました。楽しみだわ~♪逃さず見に行かなくっちゃ!
春紅玉をいくらか購入。そして、真っ赤なこうたろう(君)思わず、君(くん)をつけたくなる!というリンゴと、黄緑のぐんま名月をおまけでいただいちゃいました。
まずは、春紅玉、煮てみよう!きっと来月のリンゴデニッシュに合いそう♪