6月21日から26日までハイデルベルクに行ってきました。
(主人お仕事に付いて・・・。)
夕方7時ごろホテルに到着。(日本との時差7時間、日本時間夜中の2時)
ご飯を食べに街へ・・・。まだまだ明るい!
ちょうどサッカーの試合をやっていてみんなくぎ付け
着きました~ご飯です。
野菜もいっぱいでとりあえず満足!
ヨーロッパの夏は、日が長くて得した気分ですね~。
10時頃やっと暗くなってくる感じです。
着いた日は天気予報によると、曇りだったようだ。
明日からは晴れる予定!
いよいよ、帰ります。
朝食をとり、まだ、空港に行くまで時間があったので、もう少し、街をぷらぷら。
パン屋さんで、プレッツェルを買いました。
そして、荷物を持って、空港へ・・・。
買い足りないお土産を、購入し、バイバ~イ・・・・・またね~。
今回の旅行は、いろんな方に会い、自然といろんな体験をすることのできた旅行でした。 いろいろ皆さんお世話になりありがとうございました。
後は、私たちの留守中、子供たちの面倒を見に来てくれたお母さん、ありがとう。そして子供たち、いい子に待ってたね。ありがとね!そしてそして、旦那さまにも、もちろんありがとう♪
今年は、今回のチューリヒ旅行を始めとして、実はこの後にも、1,2・・・と、楽しみが・・・♪ へへ・・♪
したがって、只今英語勉強中・・・・ ただただこれが頭が痛い・・・・・・・・・
アッ! 長々と、旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ヨハネさんのお宅にお邪魔した翌日(日曜日)、ヨハネさんが、毎日曜日に行くという教会のミサに、参列してみました。
牧師さんの神聖なるお話を聞き(アーメンしかわかりませんでしたが)、これまた貴重な体験をしました。
そして、ヨハネさんの案内で、街を回りました。
お店の看板を説明していただいたり、この地が、チューリヒという名前になった話や、昔ローマ人が・・・・なんて話までいろいろ教えていただきながら、街を歩きました。1人では見過ごしてしまうところまで、いろいろくわしく教えていただき、勉強になりました。後でガイドブックを見返し、フムフム・・・・と。
そして、お昼を回ったころお別れをし、美術館に行き、そして遅めのお昼を食べに行きました。
その日は日曜日で、お店はほとんどお休み、人通りも少なく街は静かでした。
開いているレストランは、混みあっています。
私たちは、観光客向けっぽいレストランZeughauskeller(ツォイクハウスケラー)で食事をしました。
またまたデザートのおっきい事!
チョコレートムースも、ティラミスも食べたから~何にしようかな~?と・・・、セモリナ粉のプリンと説明書きがあり、ん~、どんなだかこれにしよう!と。
しっかりめのプリン、パンプディングのようでした。それはいいのですが、まわりのソース、イチゴジャムのソースなんです。これが甘くって、多くって…またまたすみません残しちゃいました。プリンは食べました。ソースとクリーム。
でも、クリームは量は半端じゃなく多いのですが、これはそれほど甘くなくふんわり軽くって美味しいんですけどね!
そしてもう少し、歩いて・・・・
そして最後の夜は、主人が、お世話になったDr.夫妻が、夕食に誘ってくださり一緒に。
ベジタリアンのビュッフェレストランへ。豆や、野菜を使ったカレーっぽいものがたくさんありました。料金は、食べた重さというかお皿に盛った重さによって決まります。
写真はないのですが、どれもおいしかったですよ。
そうしてZurich滞在最終日の夜は過ぎていきました。
さて3日目、3月3日は、主人は、学会出席。
私は、昨日のお料理教室の先生Rikoと、Markt(マルクト市場)へ・・・♪
賑わっていましたよ~。
毎日いろんなところで、開かれているみたいです。
野菜、果物に、お肉(丸のままのものも)、パスタ、チーズ、オリーブ、お花・・・・。
楽しくなってきちゃいます。 カラフルな色のものは、茹で卵です。生卵と区別するためとはいえ、すごい色!
スイスのもの?というものもありますが、イタリアから来ているお店などもあるよう。
Rikoさん、しっかりドイツ語で、しゃべってました。
私も、 Danke schon. (ダンケシェーン) ありがとう! だけ覚えてきました。
そして、お昼に
Marktで見た、お野菜(上の写真の右上)「これおいしいのよ!後で、レストランで食べてみましょ!」
と言ってくれていたお野菜のサラダをまず!そして、ひよこ豆のスープにしました。
あら?サラダとスープだけ? 結構な量なので、これで十分なのです。
おすすめサラダの名前は、スイスドイツ語で、Nussli salatというそうです。
美味しかったです。
その後、街をもう少し一緒に回って、ホテルに戻りました。
さて、タイ料理でスイスにいながらアジアンティックになった後は、行ったんホテルに戻り、身軽になって(陽気もよくなり暖かかったので上着を脱いで)、街へ…1人で迷ったらどうしよう?と朝は心配だったのですが、時間を忘れるほど独り歩きしていました。
そして、夕食は、
お偉い方ばかりだろうから、緊張する席かと思ったら、終始、話声の絶えない会場で、しっかり食べられ、写真もとることできました。
(きっと、日本で同じような席だったら、1時間くらい?眠くなるような話があるかも~(笑))
写真の左上のお料理は、Gechnetzeltes(ゲシュネッツェルテス)といい、仔牛肉のクリームシチューです。チューリヒが元祖だそうです。付け合わせは、Rosti(ルシュティ)といい、細切りにしたじゃがいもをバターで焼いたものです。
カリカリして美味しいのです。
今回は付け合わせとして出てきましたが、主となるときは、目玉焼きが乗っていたりします。
以前、Grindelwald(グリンデルワルト)のほうで、食べたときは、目玉焼きは乗っていて、そこに、何か(例えばソーセージなど)を添える感じでした。
うちでも、それ以来、よく作ります。
それにしても、ティラミスの大きいこと(10×5×5cmいやそれ以上?)ときたら、びっくり!です。ふわっと軽くて一見食べられそうだったんですが・・・無理でした~。