休日のおやつ

三週続きました~。
(一週目は、抹茶どら焼き  2週目は、豆乳パンナコッタ)

息子の休日sweets作り
今回は、チョコマーブルケーキ

チョコマーブルケーキ

左は、昨日の夜の写真。

右は今日のお昼。

しっかり膨らんで上もいい感じに割れて、すごく上手にできてます…。私よりうまいかも・・です。

美味しくおいしくいただきました♪

ごちそうさま~。

穏やかに晴れた空の下

昨日4月5日、安曇野市内小中学校の入学式が行われました。
無事、我が家の三男も中学校へ入学を。

ちょっぴり大きめの制服に身をまとい、新生活を始めました。

特に違う小学校と統合するとか、小学校が分かれるとかいう事のない中学校なので、ほぼ小学校時代の顔ぶれ変わらず。
しかし、場も変われば、すべてが新しくで、心新たに登校したことでしょう。

入学式では、し~んと静まる会場の中大役も果たし、入学式始業式を終え、ほっとした顔で、教室に入ってきました。(疲れた~・・、な~んて言っていましたよ(^^))
えらいえらい!

教室では、担任のお話。
「出会いは、偶然であり必然です。今の自分に必要だからこのタイミングで出会ったという事です」
その言葉がとても私の心に響き、
さあ、この子がこれからどんな世界に繰り出していくがますます楽しみになってきました♪

日が変わって、暖かな朝ですが、風の強い中、今までとは違った格好で、元気に登校していきました。

そうそう、私も、息子の卒業式に自分で着る!と決めた着物。
今回も無事着ることができ、晴れやかな?着物姿で息子の新生活の望むことができました。
この先生に教えていただいたんですよ~。
お友達と一緒に、教えていただき、昨日は一緒にお互い帯のゆがみなどを確認しながら来て、出かけました。
着物でお花見ランチ出かけようね~♪
なんて、着物ライフを楽しみ始めています。

サンシュユ、梅

我が家の梅、サンシュユ咲き始めました。

子供の節目節目に思う事

今日は、我が家の末っ子の卒業式でした。

皆、真新しい制服に身をまとい(うちの子は兄たちのおさがりですが・・・)、というとなんたが入学式のようですが、うちの子の通う小学校では、卒業式には4月から通う中学校の制服を着ることになっているのです。
登校時、子供達、どことなくぎこちなく照れくさそうな様子でした。

卒業式おめでとう

そしてそんな姿も、一人一人壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取る頃にはは何とも凛々しく誇らしく。
送る側、送られる側の心が一つとなったとても温かな卒業式でした。

式が終わり、在校生やクラスのお母さんたちが飾った”おめでとう!おめでとう!”の気持ちいっぱいの教室では、担任の先生からのお話。
今まで一緒にやってきたことや子供たちに対する思いを語る姿には、先生が子供達一人一人、クラスとしてのやり切った感が感じられました。
そしてそれを糧にさらに夢と希望を、そしてそこには努力が・・・。
まだまだ先生にはやりたいことがあるんだよ!まだまだ勉強勉強と。
その先生の輝きは、きっと子供たちへ、次へのステップを踏み出す一歩となったことと思います。
これから新しい道へと進む不安や心配よりも夢や希望を与えてくれました。

帰りには、先生たちに見送られ友達といつまでも写真を取り合う姿は、皆輝いていました。楽しそうだったな~。

卒業式

子供の節目節目に思う事、
子供を信じ、認め、見守る
それに尽きるんだな~と。

それはいつも子供が教えてくれます。
今日もそんなことを思い返すことのできた一日でした。

4月からは中学生、どんな成長を見せてくれるかますます楽しみでなりません。

一緒に楽しませてもらった三九郎

中信地区の正月明けの行事、三九郎(竹を骨組みにし、わらやお正月飾り、だるまなどを飾って円錐形にしたものに火をともし無病息災を願う)
がこの連休中日うちの地区では行われました。

小学生高学年を中心に準備が進められます。
長男の頃から何年か一緒に付き合わせてもらいましたが今年末っ子が6年生なので直接かかわるのは最後となりました。
いろんな年があったな~。
雪降る中、近所に松集めに回る際、溝にはまってしまい通りがかりに人に助けてもらったこと、風が強く吹雪いている中三九郎をお父さんたちが組み立てていたこと。
晴れた空、雪のかぶった山々をバックに三九郎と写真を撮ったこと。
でも一番思い出に残っているのは、まだ長男が1、2年の頃、松本に住んでいた時に、三九郎について何も知らなかった頃に地区の公民館の役員になり、わけがわからない中、地区のお年寄りの方たちと一緒に作り上げていった時の事です。ひと月くらいかけて子供たちが作っていきました。そして出来上がった三九郎の中でお餅を焼いて食べたりしばらくは子供たちの遊び場でした。
そして、燃す当日、暗くなって燃え上がる炎をとてもきれいだな~と、見ていた気がします。
その後、今の安曇野に来て、子供たちと共に、一緒にお手伝いをする年やただまゆ玉をもって焼きに行く(ヤナギの木の枝に米の粉で作った団子を火であぶって食べる)
ことを楽しんできました。

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子供が小学生時代の最後の三九郎。準備の時は風もなく穏やかでしたが、やはり天気予報通り、火を灯し、しばらくすると雪に。
帰る頃には、雪に埋もれるんじゃないか?というくらい(ちょっと大げさ(^^))に。

その後もずんずん降り続き

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朝には

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幸い今日もまだ連休中で息子たちも休みでいたので、雪かきしてくれとっても助かりました。
お昼前にはすっかりいいお天気になり青空も出てきました。

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さあ、冬休みもおしまい。
平常生活が戻ります。

りんごの皮むき

前回のあづみのキッチン子供料理教室で、リンゴを使用したのでみんなにりんごの皮むきをやってもらいました。
うちの息子も参加したのですが(今後は満席のため息子入る余地無し)、
2日くらい前に、みんなでりんごの皮むき大会でもやってみようかな~
そんな言葉で初めて丸々のりんごをくるくると皮むきをしてみた息子。

それ以来、ひと続きに挑戦している様子。

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比べるのはよくない、とのいわれもあるかもしれませんが、やはり競うのも時に大事かと。
それがその子のやる気につながることもあるので。
初めはほかの子よりも!だったかもしれないけれど、今は前の自分よりももっと!になっているから。